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『シャーロック・ホームズ』~アンダーソン家の秘密~

 2014-02-18
最後の方でネタバレしてますのでご注意ください。

『シャーロック・ホームズ』~アンダーソン家の秘密~
2014年1月22日~2月4日 東京芸術劇場 プレイハウス

シャーロック・ホームズ:橋本さとし
ワトソン:一路真輝
アダム・アンダーソン/エリック・アンダーソン:浦井健治
ルーシー:昆夏美
スレニー他:石井一彰
ベラ他:宇野まり絵
マックス他:竹下宏太郎
レストレード警部:コング桑田
ポビー・アンダーソン:大澄賢也


1/22 19:00(初日) B列センター

ホタルイカになれなくて悲しかったので(爆)
けんちゃんけんちゃん言いつつ
うっかり初日の2列目とかとっちゃって
少々びびりながら観てきました~
な『シャーロック・ホームズ』でございます。
後から振り返ってみたら突っ込みどころ満載な脚本でしたし
犯人もまぁ予想通りだったけど
そんなことは観てる時はまったく気にならなくて
なんならちょっとうるうるしながらみてたりして
(完全にエリック目線でしたね~)
観に行ってよかった~と思いました。
いまごろブログアップしといてなんですが
うらいさんちのけんちゃんふぁんは黙って観に行けレベルです。

舞台は
プロジェクションマッピングを使って
ロンドンの町並みやホームズの事務所などをシンプルなパネルだけで作りだしたり
謎解きの解説をしたり
影をつかった演出をしてみたりで
“別に無くてもよくね?”じゃなくて
映像を効果的に使ってる舞台ってはじめて観ました(爆)

ただ、推理も証言も謎解きもぜーんぶ歌で進んでいくので
聞き逃したらわかんなくなるからタイヘンでねぇ
すっごい疲れました。

ひとつだけ残念だったのは
ホームズの紹介的に展開された過去の事件のエピソードが
中途半端に長い時間を取ってた割に
事件解決のすっきり感が皆無で(暗号がぜんぜんわかんないんだもん!)
え?この話おもしろいの??
としょっぱなで感じてしまったこと
ホームズファンの間では有名なエピソードなんだそうなので
それを入れたかったのはわかるけど
気持ちが盛り下がっちゃったのでそれならない方がよかったかと・・・
(だって、ぶっちゃけシャーロック・ホームズ知らない人とかいないもんね)

で、注目のけんちゃんは
傲慢で身勝手だけれど有能な兄アダムと
兄の日陰で生きていて気弱で優しい平凡な弟エリック
という双子の一人二役

アダムとエリックで表情も声も雰囲気も全く違ってて
登場してきただけでどっちかわかるっていう二役の演じ分け
アダムとエリックを一瞬でスイッチしながら歌うナンバーはもう圧巻の一言で
それもアダム側の証言とエリック側の証言と
微妙に違う内容で2回っていう難しさ
いやはや、すごかったです。

ホームズのサトスは
あのちょっと推理バカというか人格破綻気味なホームズのキャラ設定に
最初違和感を感じましたが
それが一路さんのしっかり者のワトソンと良いコンビ具合でした。
あと、ところどころコメディ路線なのはサトスの持ち味ですね。
歌詞を聴き取るのに疲れたところに笑いが良い感じにあって、いい息抜きでした。

一路さんのワトソンは
推理もできて法医学の知識もあっておまけに経理もこなすというカッコイイ女性
ほんのりホームズラブなとこもにじみでててなんだかかわいい一面も
という役がとってもお似合いでした。
サトスとのコンビっぷりもぴったりで
でも、二人の恋愛面はさらっとスパイス的な要素で
今後どうなっていくか期待あるけれどみたいなところがまた絶妙でした。
(ホームズ側の気持ちがあいまいなのもまた良い感じで)

昆ちゃんのルーシーは
エリックからアダムに乗りかえたあたりの気持ちの変化が全く語られてないので
演じるの難しかっただろうな~とは思いますが
前向きで元気いっぱいでちょっと空気の読めないかわいい女の子でした。

コングさんのレストレード警部はおとぼけがかわいいおじさまで
賢也さんのポビーは金持ちの嫌味さがうまかったし
竹下さんとカズ君とまり絵ちゃんはその他の役を三人でぜーんぶ演じてて
すごかったです。

竹下さんはホームズさとしさんとコメディ路線で良い味出してたし
カズ君のスレニーはボディーガード(殺し屋)としての冷たさ鋭さが際立ってたし
まり絵ちゃんは一人で何役やってたのかな?
とにかく一路さんのワトソンと昆ちゃんのルーシー以外の女性役は全部まり絵ちゃんというすごさ
その変わり身に圧倒されました。
ベーカー街に部屋を探してる女性のぶっ飛び具合と
アダムの浮気相手の色っぽい女優ベラを同じ人がやってたとはどー考えても思えないっす



以下ネタバレですので、ご注意ください!!
(PCの方は反転してお読みください)



















浦井くんが見事に演じ分けてたアダムとエリックですが
終盤、アダムなのかエリックなのかだんだんとかわかんなくなってきて
まぁ、そのお陰で犯人の予測がついちゃうわけですが
(そういう見方すべきじゃないですけどね・・・)
虚勢を張って傲慢に振る舞うしかできなかったアダムと
兄アダムの身代わりを果たすために目立たないようにしていたエリックと
(てことは傲慢で不遜だったのはエリックの方でその辺りがルーシーの心変わりの原因だったの?)
どっちも不幸な兄弟だったわけで
そのうえ罪を全部かぶってさらに恨まれてまでルーシーを守って
おまけに父親とポビー叔父さんの関係も
アダムとエリックに近い物だったわけで
その父親もポビー叔父さんに殺されてたわけで
と、せつなさ満載でした。

しかし、何故エリックは冒頭で自殺しようとしてたんでしょうかね?
ルーシーの心変わりが原因?? ← 婚約までするほど期間がたってるわけで今更だしなー
兄の身代わりでいることに耐えられなくなった?? ← そう簡単に正体はあかせないかな?

それに、ルーシーが銃を持ってたのも不思議ですし
ショックでぜーんぶ忘れちゃったってのも都合よすぎるし・・・

たけど、もう一回見たらいろんなギモンがもちっと解決して
エリックの切なさも最初から読み取れたりして変わりそうだな~と思うので
だれかDVD貸して下さい(爆) ← 買え!!


というわけで、突っ込みどころ満載だけれど
脳内補完のためにも(爆)できたらリピートしたかったです。
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